2021.4月20日にプレスリリースを配信しました。

DATAFLUCTってどんな会社なんだろう、と検索いただいた方向けにプレスリリースで書けなかった事業領域とDATAFLUCTが挑戦する10の事業領域について解説したいと思います。

1.DATAFLUCTとは

DATAFLUCTは、

です。この説明だけでデータを3回使っているので、データの会社とだけ覚えていただければと思います。

とお見知り置きをいただければと。

2.届けたいバリュー

ミッション実現のために、社会的な影響力を持つ企業に対して、

を実現するために、

を推進しています。

データサイエンスは一部のエンタープライズ企業のものだけになっているので、いかに安価にみんなが使えるようにするか、に拘っている会社です。

よく、研究者がたくさんいるAIベンチャーと何が違うんですか?と聞かれますが、弊社は、AIを発明する会社ではなく、ビジネス実装する会社と答えています。「研究者」と「ビジネス実務者」の間には大きな隔たりがあります。

私は、理系院の出身であり、現在は、JAXA非常勤職員であり、ビジネス現場でも10年以上データサイエンティストとして仕事をしてきました。DX案件も70社ほどやってきましたし、自分でも30本の新規事業をリリースしてきました。

新しい技術をビジネスの現場で活用していくことにとても大きなハードルがあることに気づきました。この「先端技術」と「ビジネス」のギャップをうめていくためにどんなことをすればいいか考えた結果、

に辿り着きました。私はデータが得意なので、データサイエンス分野に絞り、とにかく、

と考えました。その手段として

を採用しており、これによって、数十の業界に食い込むことに成功しています。この辺の苦悩は過去のmediumを読んでいただけると嬉しいです。

3.テクノロジー

あくまで「データビジネススタートアップ」として売っていきたいのだけど、技術的には

という技術を保有しています。

マルチモーダルとは、さまざまな種類のという意味であり、

マルチモーダル機械学習とは、

のことを指します。

マルチモーダル学習とかマルチモーダルAIとかの例としてあげられるのは、テキストと表情、音声をリアルタイム合成させて、感情分析する例です。これは、「画像」「音声」「テキスト」というデータから、「感情」というアウトプットを出しています。

DATAFLUCTはJAXA認定の衛星データ活用ベンチャーとして起業した結果、衛星データだけでなく、気象データ、人流データ、テキストデータ、不動産データなどさまざまな種類のデータを組み合わせて、マルチモーダル機械学習サービスを10数本世の中に出してきました。


DATAFLUCTがデータ活用の民主化に挑戦できる5つの理由

昨今のDXブームの波に乗り、また新たに10–30名ほど正社員+業務委託メンバーを増やしたい急成長フェーズに入りました。

DATAFLUCT(以下、DF)ってどんな会社だろう、って調べている人に向けて、今、取り組んでいることと、今後チャレンジすることについて説明したいと思います。これからDFの面接を受ける人には事前に読んでもらって、代表の私に質問してもらえたら嬉しいです。

今、3月で繁忙期ですが、「本当にチャレンジしたいことはなんだろうか」「今後はどんなプロダクトを出していきたいのか」「どんな価値を提供していきたいのか」を日々考えています。

経済環境が目まぐるしく変わり続けている先の読めない中で、ニーズに適応させようとすればするほど、新たなデータサイエンスサービスを生み出せると自負しています。その一方で、継続的な収益に結びつかない領域はどんどん撤退しています。”リリースする”、”フィードバックをもらう”、”ピボットする”、という一連の顧客ニーズへのアジャストが高速で繰り返されており、最初に想像していたサービスの形と異なる事が多いです。

今のDFにジョインすると、確実にその変化の渦に飲み込まれます。たくさんプロダクトを作って、高速で仮説検証を繰り返すことができるとても楽しい時期を味わえます。

そんなこんなで、現在のDATAFLUCTの事業領域を図示するとこんな感じになります。


新年あけましておめでとうございます。DATAFLUCT代表の久米村隼人です。最近はてんやわんやでなかなか情報発信ができなくなりました。

ここで、2020年はコロナ前・コロナ禍でDATAFLUCTだけでも9本サービスをローンチしてきました。その仮説検証の内容とピボット(選択と集中)について発信しておきたいと思いました。

目次

1.コロナ禍で9本のサービスをリリースしてみた

2.DATAFLUCTはどんな会社か

3.事業撤退DXフォーカス

4.まずは、マルチクラウド AutoMLにフォーカス

1.コロナ禍で9本のサービスをリリースしてみた

2020年のはじめから9本の自社サービスをDATAFLUCTでローンチしました。2月〜11月ごろにかけて連続的にローンチしてきました。サービス開発ってやると決めてから約6-9ヶ月くらいでプロダクトローンチまでいきます …


10 Reasons Why You Should Join DATAFLUCT Now

When DATAFLUCT is your choice for a new job, I hope you’ll read this medium. And I hope you will make the decision to join us.

1. DF is a rare company that can take on the challenge of sustainable x technology business

At DF, we use data science technology to solve issues related to sustainability, including the environment, food loss, supply chains, energy, and mobility.

As a matter of fact, I want to use data science to address the challenges of society. As a result of the pursuit of this technology…


10 Reasons Why You Should Join DATAFLUCT Now

DATAFLUCTが転職先の選択肢になる時、このmediumをぜひ読んでほしい。そして、入社を決断してほしい。

1.DFはサスティナブル×テクノロジー事業で挑戦できる稀な会社である

DFでは、データサイエンス技術で環境、フードロス、サプライチェーン、エネルギー、モビリティなど「持続可能性」に関する課題解決を扱っています。DFの成り立ちが衛星データ解析企業であることから、衛星データが活用できそうな事業領域でビジネス展開をしてきました。


DATAFLUCT bath2 & 3における新事業責任者を募集します。

DFの事業内容

  • DFのコア事業は、データ活用プラットフォーム事業ですが、様々な産業・業務に特化したSaaSを多数同時開発しています。
  • MSやGやAWSはM&Aで事業拡大でサービス拡大するのに比較して、DFではStartupStudioスタイルで事業拡大をしています。
  • 1 batchあたり、平均8本の自社サービスローンチを行っています。
  • 顧客に出会い、課題ドリブンでサービス開発をすることから事業開発がはじまります。
  • DFの事業開発システムは、ステージゲートシステムにより、自由に使える予算「500万円〜」がチームに割り当てられます。
  • DFには、UX/UI、フルスタックエンジニア、データサイエンティスト、SaaS開発プラットフォームがあるため、他の会社よりも2分の1の価格と3分の1のスピードでローンチができます。
  • PaaS活用・アルゴリズム開発・SaaS開発などのキャッシュカウビジネスモデルが存在するため、連続的に投資ができます。
  • 事業責任者の年収相場は、RECRUITやDeNAやLINEの年収よりも高く、外資コンサルやMercaiやGoogleやAmazonよりも低いです。実際、MSの人は年収を下げずに弊社に入社しています。

DFの事業開発テーマ:サスティナブルDX

A.データサイエンスを安く簡単に使えるようにすることで、経済活動に貢献する。

B.不動産データを可視化することで、無駄な倒産や赤字をなくす。

C.個人情報を取得せずに、リアル店舗ビジネスを革新させる。

D.データ連携で食品フードチェーンのロスをなくす。

E.未来予測技術で混雑のない移動・物流サービスを作る。

F.すべての経済活動に、環境負荷の低い意思決定を促進する。(サスティナブルプライシング)

G.再生可能エネルギーベースの社会システムを構築する。(スマートグリッド)

H.情報の非対称性の低いフラットな金融経済を実現する。

I.フルリモートでも生産的に想像的に働ける環境を作る。

J.にぎわうや交流が生まれるまちづくりを支援する。(タウンマネジメント)

K.小さな街でも負荷の低い行政を実現する。(コンパクトスマートシティ)

L.災害に強い地域社会システムを作る。

M.なりたい自分になれる環境をつくる。

急募枠(正社員枠)

1.業界特化型のAutoMLでグローバル市場にチャレンジするPaaS事業 / SDX-A

  • Product: 5万円から使える機械学習プラットフォーム(PaaS)/ 2020.11リリース
  • 事業内容: マルチクラウドでAutoMLが使い放題になるサービスPaaSをデータ活用部署向けて提供します。様々な技術保有企業のアルゴリズムやデータをPaaSに乗せ、次の時代のデータサイエンススタンダードを作ります。ターゲットはグローバルマーケットでDataRobot や SnowFlakeのリプレイスをできるポジションに。

2.衛星データから食品サプライチェーンを最適化するSmart Food Chain事業 / SDX-D

  • Product1: 衛星データを活用した食品仕入れ支援サービス(SaaS)/ 2021.4リリース
  • Product2: 食品廃棄ロスを削減しながら売上を最大化できるアルゴリズム / リリース済み
  • 事業内容: 気候変動・異常気象等により農作物の価格変動が激しく、変動が激しくなる課題を、衛星データやPOSデータや市場の取引データを解析することで、未来の仕入れ状況を予測します。そのデータを、食品仕入れ現場が使いやすいUX/UIにすることで、食品仕入れを変えていきます。スーパーの仕入れ現場からサプライチェーンのフードロスを削減します。

3.エッジAIカメラとStore Data LakeによるRetail-Insight事業 / SDX-C

  • Product1: カメラやIoTデータを活用した店舗支援サービス(SaaS)/ 2020.11.リリース予定
  • Product2: POSデータを解析した自動レポーティングサービス/ リリース済み
  • Product3: AI商圏分析サービス / リリース済み
  • 事業内容: アパレル、コンビニ、食品スーパー等の非計画購買が発生する店舗に個人情報を取得せずに行動分析を可能にします。POSデータや人流解析ではなく、店内の行動解析までを連携することで、リテールデータ分析を完成させます。行動解析、商圏ビッグデータ、店舗オペレーションデータ(CRM・発注・シフト)、広告・ECデータを掛け合わせられる「ストア・データレイク」を実現することで、スマートストアのスタンダードを作ります。
  • 参考サービス:Skyerec

4.Smart Compact Cityための街づくりビッグデータ事業/ SDX-J

  • Product1: 空き物件に対してどんな店舗を誘致すれば街が賑わう予測するサービス(SaaS)/ 2021.4.リリース予定
  • Product2: 街に流れる人流を解析してイベントや街づくりの計画のPDCAを回せるサービス(SaaS)/ 2021.X.リリース予定
  • Product3:観光客や宿泊客のための街歩き・町宿サービス(SaaS)/2021.X.リリース予定
  • 事業内容: 自治体・デベロッパー・銀行など地域活動にコミットする日本の街を元気にするために、データサイエンスを活用して、街づくりPDCAを可能にするサービスです。リリースは新型コロナウィルス 次第ですが、コンパクトで、かつ、スマートな都市を実現していくためのサービスを連続的にリリースしていきます。実装ドリブンで実績を作ることで、スマートコンパクトシティ のトップランナーを目指します。

5.Carbon Neutral を目指すClean-Tech事業 / SDX-F

  • Product1: 温室効果ガス衛星データやIoTを活用してCO2排出を可視化・予測するサービス(SaaS)/ 2020.12.リリース予定
  • Product2: 移動により発生するCO2を削減することで報酬がもらえるCO2-Walletサービス / 2021.7.リリース予定
  • 事業内容: 温室効果ガス排出削減に向けてデータサイエンスができることがあるはず。衛星データ活用、GPSデータ解析を駆使して、企業や人々の行動変容を促すサービスを連続的にリリースします。CO2排出ゼロを目指す地方自治体・企業のためのPDCAを支援します。

6.Real-Estate-Big Data事業 / SDX-B,SDX-L

  • Product1: 土地取得者・不動産投資家がその土地を購入する際に、リアルな商圏を可視化できるサービス(SaaS)/2021.04.リリース予定
  • Product2: 水害・土砂崩れ・地歴・犯罪・学歴などの土地に関するアーカイブデータを活用した地理空間情報データサービス / 2021.7.リリース予定
  • 事業内容: 不動産業界はエクセルベースで人の足で情報を集め、経験と感で意思決定が行われてきました。DFが集める不動産ビッグデータを活用することで、デベロッパー、ゼネコン、一般消費者、仲介業などすべての不動産取引に関わる人に情報の非対称性をなくすことで、失敗確率を下げます。

ゆる枠(副業からジョイン可能)

※サービス内容検討中

1.再生可能エネルギー(energy)の活用を推進する事業

2.セールス&マーケティングデータの活用を促進する事業

3.金融機関のデータ活用を促進する事業

4.スマートホームのデータ活用を促進する事業

5.ピープルアナリティクス事業

6 .アグリ&フードテック事業

7.モビリティ(プライシング)事業

8.交通データ解析事業

9.工場や倉庫のデータ活用促進事業

10.ヘルスケア&ゲノム解析事業

応募条件

1.起業経験の有無(法人設立して資金調達経験)

2.新規事業経験の有無(自分が責任者で資金を得て、事業化した経験)

3.リーダーシップ経験(自らの企画で人を動かし、具現化した経験)

4.データサイエンスプロジェクト経験(データ活用による事業改善や事業化の経験の推進)

5.SaaSプロダクト開発経験(クラウドで動くソフトウェアの開発経験、フルスタック技術の理解)

6.ビッグデータ解析経験(GCP、AWSなどでのビッグデータ解析経験)

7.新規事業セールス経験(売り方が決まっていないAI商材のマーケ、セールス経験)

上記のうち、二つ以上の条件に当てはまる人であれば、積極的にお会いしたいです!

応募はこちらから

https://open.talentio.com/1/c/datafluct/requisitions/1768


独立して2年が経ちました。この1年でデータサイエンスのサービスを14本ローンチしてみたら、本当にやるべきことが見えてきた、という話です。

Startup Studio of Data Science

今回の内容

  1. a Venture Builder
  2. フルリモートマネジメント
  3. 火がついた導火線
  4. プラットフォーム戦略
  5. Spirit of Data Science

1.a Venture Builder

独立する時に

という自分のキャッチコピーをつけてみた。これから独立しようと思っている人が最初にやるべきことの一つ。

久米村隼人=FACTORIUMと言う株式会社の由来は、FACTORIAL(階乗)という名前から来ている。

0!=1

1!=1

2!=2

3!=6

・・・さて、

10!(10の階乗は?10のファクトリアルは?)は?

という軽く300万を突破する。

だから、階乗(ファクトリア …


アフターコロナにおけるDATAFLUCT社の事業方針について

DFで働くメンバーに向けて、これからDFで働くかもしれない未来の仲間に向けて今のDFの事業の方向性を説明する。普段なら、社内reporuで書いているが、今回は事業責任者を探しているため、オープンに書くことにした。

目次

  1. DATAFLUCTとは
  2. あらゆるサプライチェーンを最適化する「Supply Chain Unit」
  3. テクノロジーで店舗のあり方を変える「Retail Technology Unit」
  4. あらゆる価値を先読みする「Alternative Data Unit」
  5. スマートシティをデザインする「Smart City Unit」
  6. データサイエンスを誰もが使いやすくする「DATALAKE Technology Unit」

1.DATAFLUCTとは


Just launch the app to float a whiteboard in a virtual space and share ideas when and where they come to mind!

Floatboard

URL: https://floatboard.io/
GooglePlay: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.factorium.floatboard

FACTORIUM Inc.has developed “floatboard” (beta version), a remote collaboration application using AR/MR technology, as the second project of “RemoteActiveStudio”, a startup studio that realizes a world where people can work productively and creatively even when they are far away. The app allows you to brainstorm remotely with distant teams or have creative discussions even in spaces where there is no physical whiteboard. …


OKRを軸にレポーティングする秘訣について

新型コロナウィルスの影響でほとんどの企業がリモートワーク(テレワーク)の導入を始めた。モバイルPCとテレビ会議システムとVPNを導入するだけでうまくいくことはない。これらのハードのリモート対策だけではなく、ソフトのリモート対策は議論されるべきである。クライアント先からよく聞かれるのでその対策を淡々と述べていく。

リモートワークの導入メリットとは

はじめに、リモートを導入する目的を整理してみよう。

1.業務生産性が向上する(無駄なミーティングが減少し、やるべきことにフォーカスできる)*家に子供がいないなど誰にも邪魔されない場合に限る。

2.通勤時間が減少する(従業員にとって自由な時間が増える、通勤手当が減る)

3.家庭の時間が増える(家でご飯を食べる機会が増えたり、育児に参加する機会が増える)

4.出勤時のストレスが減る(満員電車、感染症リスクの軽減)

5.座席数が減る(オフィス賃料が半分以下になる)

6.世界中から優秀な人材を採用できる(出勤条件がないとどこからでもとれる)

7.仕事ができない人が明らかになる(デジタル上にログが残るため、無駄な管理者の価値が下がる)

8.コミュニケーション頻度が増える。*リテラシーが高い人に限る。

9.くだらない飲み会に参加しなくてもよくなる

10.自由な時間が増える(副業や学習時間が増える)

などなどメリットの方が多い。リモートワークはとても経営として合理的な意思決定だろう。固定費が下がり、変動費で経営できるため、安定的な収益がえやすい。

でも弊社では、別の目的で「フルリモート」を採用している。

FACTORIUMがフルリモートである理由

私が経営するFACTOIRUMは創業当初から「フルリモート」で経営をしてきた。今では40–50名を抱えている。

FACTORIUMは常時40–50名程度の業務委託スタッフを活用

2020年5月時点では、FACTORIUMだけで15社のクライアントがいて、グループ全体では、自社事業として約18のスタートアップスタジオ案件が進んでいる。協業案件も合わせると50-60程度のプロジェクトが並走している。爆発的な事業開発を実現できる仕組みが「エンパワーメント×ホロクラシー 経営システム」である。独自の経営ノウハウを詰め込んで、効率的にプロジェクトを回せる方法を随時作っている。

Hayato KUMEMURA

datasciece for everybusiness! a Venture Builder DATAFLUCT CEO / JAXA J-SPARC producers /ex-Nikkei,Recruit,MACROMILL,Benesse.

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